人形劇チャレンジ Vol.42011/01/05

形成した発砲スチロールでキャラクターのパーツが完成したら、
布やタオルで包むようにして、ボンドで貼り付けます。
耳はワイヤーを入れて形を整えました。
首、手の部分は、ハガキを筒状にして、固定します。
演じる際に、親指、中指、小指がを指せるような太さで・・・
耳を刺して、糸で縫って固定しました。
目、鼻、口などのパーツはフェルトを使いました。
目と鼻の位置は重要です!
お〜つぶらな瞳が可愛いではないですか・・(♡♡)

後は・・・洋服と足だなー。
おっと・・見えないかもしれないけれど、
まん丸尾っぽも作っておこう!

明日は、今年第一回目の集まりです。さぁて、みんなはどんな感じに
なってるかな?当初のキャラクター設定のイラストから、どれくらい進化
してるかが・・超楽しみです♡

可愛い贈りもの(♡♡)2011/01/05

とっても嬉しいお手紙が届きました。
粘土で作った可愛いウサギが入っていました。
去年の夏、和歌山マリーナで出逢った、ミニチュアが大好きな女の子です。
また逢いたいな〜って、私もずっと思っていたので、ほんまに嬉しい(♡♡)
ありがとう!大切にします♡
いつもブログでミニチュアを見てくれてたんですねー。
萌花ちゃんのお手紙、とっても嬉しかったので
今回もブログにアップしちゃいました。

是非、一緒にミニチュア作ろうね!
そんな機会が近々あることを願っています♡

Before → After 人形劇チャレンジVol.52011/01/06

            Before 
私個人的には、このつぶらな瞳が好きなんですけど
舞台では地味すぎるらしいので・・・
 
                                     ↓
                                   After
ちょっとだけ派手目なメイクにしてチェンジ(^^)/
これはこれで可愛いかな♡もう完璧女の子のウサちゃんに変身です。

やっぱり、今年の干支、ウサギに縁があるんだなー♡
ウサギ尽くしの毎日です(^^;)素敵な年になりますように〜

サイン会〜藤城清治♡光と影のファンタジー2011/01/09

何度かブログで紹介していますが・・・
藤城誠治さんは、私が最も尊敬するアーティストです。

全ての作品は、ご自身がひとつひとつ命を吹き込む手仕事で創作されて
います。どの作品にも一切妥協がないんです。

その光と影が織りなす繊細で美しい藤城ワールドに一歩足を踏み入れると
言葉では表現できないピュアなものに包まれ、心が洗われ、涙が溢れてきます。

1月9日、神戸阪急にて、にサイン会が予定されていたので、友人と一緒に
行ってきました。ご本人にお会いするためです。
今年4月で87歳になられますが、全国各地で展示会をされる中、
必ず現地に足を運ばれ、ファンの人との関わりを大切にされます。
会場は、長蛇の列でしたが、最後のひとりまで、丁寧にサインと握手を
してくださいました。
今回は、ご自身が書き下ろされた自伝『光は歌い 影は躍る』をゲットしました。

作品ひとつひとつに、藤城さんの想いと人生がぎっしりと詰まっていること
どのようにして命が吹き込まれていくのか・・・が納得できます。
ますます尊敬の念が増してきました〜♡

あ〜これ、きっと私のバイブルになるかも・・・

私も、こんな風に、ものづくりに、創作活動に打ち込みたい♡
生涯現役!!

温かいハートの連鎖♡善意のランドセル2011/01/10

タイガーマスク伊達直人を名乗る人が、児童養護施設にランドセルを
寄付しているという話題で、心が温まった人がどれだけいるでしょう。 

この話に共感して、心温まる好意の連鎖が起き始めているらしいんです。
全国で、ランドセルやオモチャなどを寄付する伊達直人が増えていると
いうことをニュースで知りました。 なんて素敵なことでしょう♡ 

TVや新聞などのメディアは、怒りや腹立たしい事件などを報道すること
よりも、こんなほっこりと心が温まるニュースをもっともっと伝えて欲
しいなー♡


昨年、新聞の記事を読んで心が温まったお話です。
妊婦さんが新聞のコラムに投稿したことがきっかけになって
この話を読んだ人の心を動かし、人から人へと伝わりました。

いつものように混んだ通勤電車で立っていると、 
隣りに立つ小学生がおなかを見つめている。 
大きな駅で大勢が降りた時、少年は空いた席に走り、 
ランドセルを置いて戻ってきたそうだ。 
「こちらに座って下さい」 
エスコートされるままに乗客の間をすり抜け、 
空席に座りました。 
温かい気持ちで胸が詰まり、とっさに言えたのは 
ありがとうの一言だけ。 
気恥ずかしいのか、その子はすぐに離れたという。  
  
その妊婦さんは、そのお礼を込めて新聞に投稿したんだそうです。
それを読んだ人たちが、どれだけ優しい気持ちになれたことでしょう。 
その後、天声人語の記事にもなり、そしてまた、それを読んだラジオ
のDJが感動した話としてリスナーに伝えました。


その温かいハートが、人から人へと伝えられています。

当たり前の生活の中で、こんな温かい優しい心に触れたとき、
本当の意味での『幸せ♡』を感じます(^^)/