暮しの手帖の表紙♡わくわく2016/09/30

明日はトト姉ちゃんの最終回ですね。
暮しの手帖の初代編集長である花森安治さん。藤城清治さんの展示会で必ず紹介されているのが、この花森さんとの出会い。このドラマを通して、花森安治さんのことをさらに知ることが出来て、嬉しかったです。前作のドラマもそうでしたが、実在する人物のドラマはいいですね。

暮しの手帖の表紙は創刊号から編集長の花森安治さんが描かれていましたが、花森さん亡き後、1978年11月から1986年1月までは藤城清治さんが表紙を描かれました。47作品あるそうです。全て女性がモチーフで、初期のメルヘン風から次第にモダンガールを描かれています。どれも目が印象的(♡♡)
藤城さんは創刊号から花森さんに誘われて影絵劇を連載していましたが、影絵を劇としてではなく、今のような作品に進化させていったのは、花森さんとの出会いがあったからだ。。と、よく語られています。


異端児と言われたお二人の魂が惹かれ合った理由がわかるような気がします。
妥協しないこだわりのあるモノづくり!

多くの人の心を動かし、時代を越えて愛され続けるモノづくり♡リスペクト!!!

光と影は幸せをよぶ♪2016/09/26

現在、銀座教文館にて開催されている藤城清治影絵展『光と影は幸せをよぶ』
今年の4月、奈良展開催時に92歳になられた藤城先生。
ますます創作意欲を燃やされ。。。文字通り命がけの展覧会を開催中です。この銀座教文館は10月13日までですが、富山展(9月16日〜11月13日)も同時開催されています。
戦後70年にわたり、光と影でメルヘンを描いてきた藤城先生。ここ数年は、様々な病に悩まされながらも、平和への尊い祈りを作品に込められてます。


NHKドキュメンタリー番組NEXT未来のために『光と影で描く戦争の記憶』でも紹介された作品『平和の世界へ』自らも死を覚悟しながら、「特攻」出撃していく仲間を見送り続けた記憶。「特攻」で散った友人を思いながら、知覧に足を運び創作された作品です。



九十九里浜旧香取海軍航空基地は、藤城先生ご自身が駐屯された地。零戦を赤トンボとして描かれ、先生の分身である小人がいます。広島の原爆ドームの作品のように、戦争の深い悲しみを乗り越え、平和への祈り、希望の光が注がれています。

文藝春秋9月号に(@@)2016/08/11

文藝春秋9月号に藤城清治さんの特集が掲載されていると、ファンの方から情報を得て、本屋にGO(^^)/
巻頭の8ページに藤城先生が「日本の顔」として紹介されていました。
来月開催予定の富山展に向けてのデッサンの様子や。。。

『出会いと触れ合いの中からエネルギーが湧く』5月末の奈良展でのサイン会の様子も(@@)
藤城先生と向かい合い、手と手を合わせながら、片手でスマホ撮りしているのは誰??(笑)
藤城先生を目の前にして、失礼ながらの両刀使い?の理由は。。。
藤城先生の満面の笑顔を瞬撮していたのでした。
その様子を横から文藝春秋さんが撮影しているとは全く知らずに。。。(笑)
知らせて下さったHさん、Tさん、ありがとうございました。


この日は、紀州南高梅と、手作りのケロヨンのお手紙を持参。ケロヨンの封筒を気に入って下さったのか?サイン会の間はずっとその上に手をのせ、終わったあとは、なくさないようにご自分の上着のポケットにサッと入れて下さってる様子を見て、本当に嬉しかったです。


偶然にも、この文藝春秋9月号の藤城先生の記事のすぐ後ろには、和歌山の世界遺産「熊野」がカラー特集されていてます。
これは必然です〜運命です♡お待ちしています。

暮しの手帖♪わくわく2016/07/15

NHKの朝ドラ、とと姉ちゃんが手に持っているのは?

『暮しの手帖』 第一号 !!!


その暮しの手帖社の名物編集者として活躍した天才、花森安治さん(唐沢寿明さん演ずる花山伊佐次)と藤城清治さんの出会いに関するエピソードは、ファンなら誰しも知っていることですが。。今更ながらに、ヒトとヒトの出会いって本当にすごい!!と思います。

花森さんから、「今度、新しい雑誌を出すから、お前も手伝えよ」と誘われた藤城さんは、創刊の第1号に「ピータァ・パン」という人形劇を掲載しています。当時、藤城さんは、会社勤めをしながら人形と影絵の劇団をやっておられたそうです。
その後、毎号、影絵が掲載されるようになった逸話は、本当に感動モノです。当時、終戦からまだ数年しか経っておらず、電力が安定しておらず、打ち合わせ中に停電になったそうです。それで、ろうそくに火をともして、藤城さんが影絵の話をしたのがきっかけで「それは面白い。今度は影絵を載せよう」と花森さんが言い出したんだそうです。


この暮しの手帖の表紙を飾るお洒落なイラストは、編集者である花森さんが、創刊から亡くなられるまで毎号ご自身で描かれたそうですが、以前に代官山のTSUTAYAでバックナンバーを拝見して、表紙も中身も本当に素晴らしい雑誌だと感動しました。古くて新しいもの!戦後の激動の時代に、このような雑誌を創刊された熱い想いが詰まっていて、魂が震えます。



才能あるヒトと才能あるヒトは出会うようになってるんですね?そして、その先に素晴らしい世界が繋がり、広がっているんですね。

奈良の影絵展を終えられたばかりの藤城清治さん♡今日からまた新しい展示会がスタートします。銀座教文館にて7月15日〜10月13日

藤城清治展@奈良県立美術館2016/07/02

4月から奈良県立美術館で開催されていた『藤城清治〜光りのメルヘン展』は7月3日が最終日です。その最終日を前にして藤城先生が来館されてサイン会が開催されました。
21年の歳月をかけた渾身の作『アッシジの聖フランシスコ』にサインして頂きました。藤城先生92歳!ここ数年は病と闘いながらの制作で、精神的にもかなりつらい日々を過ごされていたとか。。。しかし、この奈良展のおかげで、元気を吹き返されたと!!娘さんが涙ぐみながらおっしゃってました。このお顔を拝見してもわかりますが、握手も、びっくりするくらい力強く、完全復活ですね!!!
奈良の来館者数は7万人を越え!!! 奈良のエネルギーはやっぱりすごいです。
テレビのドキュメンタリー取材も入っていました。詳細はわかりませんが、放送は8月中旬くらいになるそうなので、楽しみです。
奈良展は7月3日が最終日ですが。。今後の予定は、銀座教文館、富山県立美術館の展示会を予定されています。鹿児島の知覧や被災した熊本でも展示会を開きたいという意欲を持っておられます。
そして、他府県から色々とオファーが来ている中、和歌山にも行きますよ!と公言して頂きました。