サイン会〜藤城清治♡光と影のファンタジー2011/01/09

何度かブログで紹介していますが・・・
藤城誠治さんは、私が最も尊敬するアーティストです。

全ての作品は、ご自身がひとつひとつ命を吹き込む手仕事で創作されて
います。どの作品にも一切妥協がないんです。

その光と影が織りなす繊細で美しい藤城ワールドに一歩足を踏み入れると
言葉では表現できないピュアなものに包まれ、心が洗われ、涙が溢れてきます。

1月9日、神戸阪急にて、にサイン会が予定されていたので、友人と一緒に
行ってきました。ご本人にお会いするためです。
今年4月で87歳になられますが、全国各地で展示会をされる中、
必ず現地に足を運ばれ、ファンの人との関わりを大切にされます。
会場は、長蛇の列でしたが、最後のひとりまで、丁寧にサインと握手を
してくださいました。
今回は、ご自身が書き下ろされた自伝『光は歌い 影は躍る』をゲットしました。

作品ひとつひとつに、藤城さんの想いと人生がぎっしりと詰まっていること
どのようにして命が吹き込まれていくのか・・・が納得できます。
ますます尊敬の念が増してきました〜♡

あ〜これ、きっと私のバイブルになるかも・・・

私も、こんな風に、ものづくりに、創作活動に打ち込みたい♡
生涯現役!!

コメント

_ fan4Batt ― 2011/01/11 23:08

私も藤城誠治さんにお会いしてみたいです(^ ^)小さい頃市民会館で「泣いた赤鬼」を観た事があります。タイトルを覚えているのはそれだけで、他にも小人?が出てくるお話もあったような。。とも思いますが。スクリーン一杯にカラフルな映像が映し出されて「綺麗だなぁ~」と、見とれていた事を思い出しました。 数年前にハウステンボスで藤城誠治影絵展がありましたが、その時、ケロヨンも藤城さんのキャラクターだったんだ!と、とても懐かしかったです。(年がバレバレですね(^_^;))

_ わくわく玉 ― 2011/01/12 20:41

おぉ〜fan4Battさんも、藤城さんのファンでしたか♡
ものづくりに対する姿勢は、ほんまにすごいです。
だからこそ、多くの人の心を癒すことが出来るんですよねー。

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