高砂のルーツを巡る♪わくわく ― 2018/12/02
今年、ミニチュアの題材として能の演目『高砂』を作らせてもらいました。
その舞台になったとされるルーツを探る旅♡
まずは高砂神社へ
本殿にはオオクニヌシ、スサノオ、クシナダヒメが祀られています。
赤松と黒松が寄り添ってひとつの松になっている『相生の松』が有名です。縁結びや和合、長寿の象徴とされています。現在の相生の松は5代目です。
高砂神社にある能舞台の鏡板には、相生の松が描かれています。
お前百までわしゃ九十九まで、ともに白髪の生えるまで(๑˃̵ᴗ˂̵)
高砂に登場する尉(お爺さん)と姥(お婆さん)は、実はイザナギとイザナミ?境内の奥にある尉姥神社に祀られていました。
次にお参りしたのは、尾上神社♪
ここも能の高砂の舞台になったとされている相生の松が有名です。
本殿には住吉大神が祀られています。
この尾上の松(相生の松)は7代目だそうです。
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