秋の空♪わくわく2018/10/08

三連休後半は、久しぶりに気持の良い快晴になりましたね。
空に浮かぶ雲が、ちょっと奇妙でもあり、幻想的でもあり
見とれてしまいました。
6日の夜に大阪に戻ってきてからも特に疲れが出ることもなく
テンションあげあげのまま受注制作に励んでおります♪

いい感じで波動上がってるぅ〜

縄文に興味わくわく♪2018/10/10

学校で習った歴史の授業を思い出してみても
縄文時代と弥生時代に関しては
土器しか覚えていない(笑)

しかし、この縄文時代は約15000年前から13500年間続き
その後、弥生時代は1200年くらい?続いたそうです。

そして、日本人の起源がここにある!
DNA解析と考古学で、とっても興味わく内容です。

いざ!出雲へ2018/10/13

ずっと行きたいと思っていた出雲へ日帰り弾丸の旅♪
やっと念願叶いました。
10月は神無月なので、出雲は神在月?と思っていたのですが。。
実際には旧暦の10月ということで、八百万の神様が集まって来られるお祭りは、11月17日から一週間とのことです。

神在祭で混雑しないうちに、一足お先に(^^)/


出雲大社と言えば。。この大しめ縄が有名ですよね。その大きさは日本最大級で全長13.5メートル、重量4.5トン。この4.5トンの大しめ縄を支える「吊り木」は、樹齢150年の檜で、根本の太さは直径65cm以上、長さ20以上で真っすぐに成長しているのが条件だそうです。

数年ごとに交換されるこの「大しめ縄」は、1年以上の歳月、延べ1000人の町人によって作られ、2018年7月17日に6年ぶりの架け換え、奉納されたそうです。

本当にすごい!!!

スサノオとオオクニヌシ♡2018/10/14

出雲大社に祀られているのは、因幡の白兎の神話で有名なオオクニヌシノミコトです。
大黒様とも呼ばれ、親しまれています。
日本書紀によると、天照大神に国を譲ったお礼に、出雲大社を造ってもらった?う〜ん、これには色んな諸説があるようで、実はこの地に幽閉された?真実が知りたい!
境内には可愛い兎の姿がたくさんみられます。
オオクニヌシが祀られている本殿の裏側にも。。。
うわぁ〜可愛い(♡♡)祈りを捧げてます♡
そして、そのまた後ろには、素鵞社(そがのやしろ)があります。
ここにはスサノオが祀られていて、本殿より少し高い位置の後ろからオオクニヌシを見守っているとも言われています。そして本殿に祀られているオオクニヌシもスサノオに背を向けないように西を向いているとも言われています。
『古事記』ではオオクニヌシはスサノオの孫、『日本書紀』では息子、『出雲国風土記』では別の系譜になっているとか。。。いずれにしても興味深いお話です。


この素鵞社はかなりのパワースポットで、社殿の軒下にはご利益がある御砂があります。正式には、稲佐の浜の砂を奉納して社殿の下に置いておくとパワーが増すそうです。その御砂を少しだけ頂戴しました。

ここが稲佐の浜2018/10/15

出雲の旅紹介のつづきです。

稲佐の浜

出雲大社から西に1kmほどのところにある稲佐の浜
旧暦の10月の神在月に出雲に集まる八百万の神々が、はじめに足を踏み入れるところらしいです(๑˃̵ᴗ˂̵)

これは弁天島
その下まで歩いて行くことが出来ます。
稲佐の浜の砂をすくって、出雲大社の素鵞社の社殿の下へ