粘土の日♪わくわく ― 2024/09/01
9月1日は『ねんどの日』ミニチュアづくりの中で粘土を触っている時が一番わくわく♪します✨自分を自由に解放できる感覚があるんです。作りたい!という思いが強い時は手指が勝手に動きます(笑)

西国三十三所巡りをしていた頃に出会った三井寺の広報僧「べんべん」💕

法螺貝を吹くのが上手で、一目でファンになり、ミニチュアを作って会いに行きました。

あれから6年。。今でもミニチュアを大切にしてくれてるみたいで嬉しい。三井寺の紅葉が素晴らしい季節にまた会いたいな♪べんべんに声をかけると名刺をくれますよ!
久しぶりにミニチュア能舞台 ― 2024/09/03
5年間封印していた能舞台を原点回帰の新たな気持ちで出展します。ミニチュアを作り始めて約30年、自分が作りたいものを作り続けることが出来たのは多くの出会いと有難いご縁のおかげです。今も変わらず自分の好きなことに打ち込める日々に感謝します。

演目は『道成寺』和歌山紀州道成寺に伝わる安珍・清姫伝説の能楽✨


ドールハウスフェア2024
阪急うめだ本店 9階 催場
9月11日(水)〜16日(月・祝)
ミニチュア能つづき ― 2024/09/04
この能演舞『羽衣』と狂言『附子』は小学館より依頼されて制作したものです。こどもの図鑑『日本の図鑑』に掲載されています。



また、歌舞伎の連獅子は、能では『石橋)という演舞で、顔にはくまとりではなくお面をつけています。

ミニチュア能つづき ― 2024/09/04
この能演舞『羽衣』と狂言『附子』は小学館より依頼されて制作したものです。こどもの図鑑『日本の図鑑』に掲載されています。


また、歌舞伎の連獅子は、能では『石橋)という演舞で、顔にはくまとりではなくお面をつけています。

ミニチュア高砂 ― 2024/09/05
今は亡き父が結婚式の披露宴で高砂を謡ってくれました。能を嗜んでいた父の影響もあり、ミニチュア能を作り始めたのですが、伝統芸能は奥が深く、歴史を調べたり、ストーリーを理解したり、現地に足を運んだりします。その度々に不思議な導きがあって興味津々です。



高砂に登場するお爺さんが、実は住吉明神であることを知りました。住吉明神と言えば、いつも参拝している住吉大社にいらっしゃる。住吉大社では三柱の男神(表筒男命 中筒男命 下筒男命)として祀られています。しかも!この三柱の男神は禊の池で伊弉諾から生まれたんです。


