もうすぐ七夕♪わくわく2012/07/01

早いもので。。今年も半分が過ぎてしまいましたっ(><)
今日から7月☆もうすぐ七夕です。
短冊に願いごとを♡
夢が叶うことを信じて、吊るします♪わくわく

笹飾りづくりは、とっても楽しい♪
子どもの頃を思い出しますっ♡

みにちゅあ能舞台(本舞台編)2012/07/02

能舞台の本舞台のみで制作した作品が仕上がりました。
約16cm角なので、小スペースで飾って頂けるサイズです。
演じているのは『羽衣』
シテ、ワキ、ワキツレ2人 
そして、小道具は松です。

この能舞台の造りとして。。
本舞台の後ろに後座というスペースがあり
そこにはお囃子や後見人が座っています。

また、右横には脇座というスペースがあり
唄方が座っています。

これは、そのスペースを省略した本舞台のみで制作しました。


余談ですが。。。
伝統芸能 は、現代においても世襲制度が重んじられていて
シテの家に生まれたら、ずっとシテを演じ、ワキはずっとワキ。。
後世に渡って、伝統を継承していくというのは、本当に大変なことなのです。

だからこそ、この奥深い雅の世界に触れてみることを是非、おススメ します!

夏はやっぱり。。そうめん(^^)/2012/07/03

七夕の日は、笹の節句として『そうめん』を食べる風習があるそうです。
五節句の一つで、桃の節句には『あられ』、端午の節句には『柏餅』を
食べるのと同様の習わしのようで、夏場に弱った身体をいたわり、消化
の良い素麺を食べるという生活の知恵から生まれたようです。
平安時代の書物に、七夕に素麺を食べると大病にかからないと書かれ
宮中で食べられ一般に普及したと伝えられています。
日本の四季に、節句にちなんだ食べ物というのは、理にかなっていると
いうことですねっ♡
素麺の器は、直径25ミリサイズです。

歌舞伎 on WOWOW2012/07/04

WOWOWライブで、平成23年明治座で公演された『五月花形歌舞伎 』
歌舞伎三大名作のひとつ『義経千本桜』が放送されました。
副音声で解説が聴けるので、素人でも、気軽に歌舞伎の世界へ

『義経千本桜 川連法眼館』

人間に化けた仔狐が主人公の物語。早替わり、宙乗りといった歌舞伎の

ケレン味溢れる演出で、スピード感たっぷりに市川亀治郎が演じる。


この市川亀治郎は、この春、四代目『市川猿之助』を襲名した。

亀治郎の早替わり、宙乗り、スーパー歌舞伎と言われる身のこなしは

素晴らしすぎる!!とっても見応えのある演目です。

日本の伝統芸能の艶やかな雅な世界を視聴しながら
次なる作品の創作意欲を膨らませていくのでR!!

朝顔は早起き(^^)/♪2012/07/05

夏をイメージする植物のひとつ
朝顔(morning glory)

『朝顔の花一時』

朝咲いて、昼までもたないでしぼんでしまうことから。。。
物事の盛りの時期がきわめて短く、はなかいことのたとえ

たとえ短い時間でも、精一杯、花を咲かせましょう(^^)/〜♡
サイズ比較として、扇子を置いてみました。

子どもの頃の観察日記を思い出す♪わくわく