歩くという字は。。。♪2014/11/13

今週は、申し訳ないくらい"のんびり"させてもらっています(*^_^*)

いつも交感神経MAXで、寝ている時も色々と思考を巡らせていることが多く、目が覚めたら、手が握りこぶしになってることもあるんです(@@)
接骨院の先生には、いつも身体がガチガチだ!って笑われます。
「たまには、ぼ〜っと何も考えない時間、副交感神経を優位にさせて身体をリラックスさせて下さい」と言われても。。

これは性分、遺伝なので^^;
そんなに簡単にスイッチを切り替えられません。
いったんOFFにしてしまうと、ユルユルどころか。。ダラダラになって
一気に力が抜けてしまう。
全てのやる気も失せてしまうのです。

だから完全OFFは怖くて出来ません^^;
いつも走っているところを
速度ゆるめて歩くくらい?


小山薫堂さんの名言
「歩くという字は、少しだけ止まる. と書く。」
なるほど!これは腑に落ちます(笑)

毎年、この時期は体調を崩しやすいので
11月は気持ちをゆったり「歩く」ことも意識しつつ。。
また、明日から小走りしちゃいます^^;

腑に落ちる。。。2014/11/12


「腑に落ちる」という言葉♡ 最近、やたらとこの言葉が頭浮かび、不思議としっくりくることが多いのです。年をとったせいでしょうか^^;『腑に落ちる』という言葉が、腑に落ちるようになった感じです(笑)
辞書で調べると、理解する。納得するという意味なんですが。。
「腑」=「腹」
頭の上っ面だけで理解したような気になったことが、妥協じゃなく、心底納得して、それがすとんと腹に落ちて収まる感じです。腹の底に落ち着く感じ!これはとても気持ちいい感覚です。丹田あたりに意識が集中できるので、身体にはとてもいい。
逆に、腑に落ちない?ことを腹に納めようとすると、ストレスが溜まります。それが続くと、だんだんと腹が膨れて、腹が立ってきます(笑)そうなると頭に血がのぼって身体にとても悪い。
年を重ねれば重ねるほど、見聞も広がり、色々な経験値も増えます。どうすればどうなるのか。。?広い視野を持って自分の器を広げていきたいものです。そうすれば、腑に落ちることが、どんどん増えるかも!!

日めくり♪わくわく2014/02/13

幸せのタネをまくと、幸せの花が咲く♡
仏教講師の岡本一志さん著書の中から、人気の高い言葉を選んだ日めくりカレンダーです。

日めくりの言葉に気づかされたり、癒されたり。。
我が家はトイレに吊るしています。家族みんなが自然と目にする空間ですから^^;


当たり前のことを当たり前に忘れている。
気付きと感謝の日々です(≧∇≦)
さぁて!今日も水やりから始めます!
今日も一日♪わくわくスイッチON( ´ ▽ ` )ノ


素読♪わくわく2014/02/02

阿部昭恵夫人が次男の通う四天王寺大学にで素読の会を開かれるということで、こんな機会は滅多にないと参加して来ましたっ♡

四天王寺と言えば。。。聖徳太子さま

昭恵夫人が名誉会長を務められる『鈴蘭会』素読を広める会が、この大学を選んで下さったことに感謝です。

さて!素読とは何ぞや?私も初体験♪わくわく

素読は文章を頭で理解するものではなく、何度も繰り返し読むことにより、体に覚え込ませることを目的とした学習法だそうです。文章を目で見、耳で聞き、声に出すことによって体に染み込ませた内容は、単に目で読んで覚えたものよりも深く心に刻まれるんだそうです。

『大学』とは。。二宮尊徳も読んでいたとされる『四書』のひとつ
今回は二十数ページあるテキストを大きな声で読み上げました。

寺子屋で師範の声に続いて生徒たちが「子曰く~」と論語を読み上げている光景を時代劇で見たことがありますが、日本の伝統的な学習法なんですね。

少年院を始めとする矯正施設においても『素読』が導入されているとか。。。
無気力だった若者が毎日『素読』を行うことで、生き生きとした表情に変わってゆく様を実際に目にしてこられたそうです。

単なる読み書きの修得だけでなく、その心に活気や意欲をつちかい、精神力を養う♪わくわく

人間万事塞翁が馬♡2014/01/07

今年は母の干支でもあるので、内宮で絵馬を頂きましたっ♡

シンプルで立派な有難い絵馬です。早速、母に送りました。

馬は飛躍の年とも言われていますが。。。

わくわく♪飛び跳ねるだけじゃなく『人間万事塞翁が馬』という格言を念頭に置いて一年を過ごしたいと思っています。


長い人生の中で、何がいいことか、悪いことなのか、最後までわかりません。

幸福や不幸は予想のしようがないということです。

不幸と思っていることが何かの教訓で運気上昇の兆しであったり、逆に幸運と思って調子に乗りすぎると足元をすくわれることもあります。


心を平静に保ち、一日一日を大切に過ごしたいです( ´ ▽ ` )ノ〜♡