白馬♡神馬2014/01/04

石切劔箭(つるぎや)神社は、「石切さん」の愛称で親しまれ、「デンボ(腫れ物)の神さん」として古くから病気平癒にご利益があるとされ、「願いが叶うように」とお百度参りされる参詣者の姿が絶えません。
数年前まで、母も和歌山から毎月お百度参りに来ていました。
ここには馬の銅像があって、名前はイシキリツルギヤ号と言い、元競走馬だそうです。
この馬のオーナーが熱心な信者であり、引退後は神馬として奉納され、大祭など立派に神馬としての役目を果たしたそうです。
社務所から少し上に登ると、公園があり2頭の白馬に会えます。
リュウは1983年生まれのオスで、父親が競走馬のカツラノハイセイコーらしいのです。
とても人なつっこくて、顔を触らせてくれましたっ♡
もう一頭のスルースは、1985年生まれのオスで、おとなしい性格の馬です。