諸行無常の響きあり..... ― 2015/06/03
実家で目にした父の書です。
この言葉。。昔からよく耳にしますが、この世に存在するすべてのものは、同じ状態を保つことなく移り変わっていき、永久不変なもの。。。あらためて「う〜ん深い!」っと感じる年齢になりました。
当たり前に過ぎていく日々の生活の中では、なかなかそのことに気付く余裕がありません。時間に追われて過ごしている人はなおさらです。
形あるもはいつかは滅びるということ。
人の一生も同じであるということ。
誰もが分かっていますし、知っています。
でも、今しばらくは変わらないだろう。
まだ今は大丈夫だろうと信じている。
「過去はあっという間」なのに
「未来はたっぷりある」と勝手に思い込んでいるだけなのです(笑)
私もずっとそうでした。
故郷に帰省する度に
変わりゆく風景
実家の両親の年老いていく姿
無常の現実を目の当たりにしたときに
本当に大切なことは何なのか?ということを考えさせられます。
時間の流れを止めることは出来ないけれど
その一瞬、一瞬を大切にしなければ!と思い知るのです。
だからこそ、今を大切に生きよう♡
今日も♪わくわくスイッチON !
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