太陽の塔の内部公開！ ― 2018/03/20
約半世紀を経て今月19日から「太陽の塔」内部の一般公開が始まりました。
蘇る岡本太郎の芸術！生命の樹(๑˃̵ᴗ˂̵)当時、大阪万博には連れて行ってもらったものの、なぜか一度も内部に入ったことがなく（涙）耐震工事前公開の抽選にも外れてしまったので、一般公開になるこの日を待ち望んでいました。
内部への入口は地下にあります。
内部は撮影NGだったので、パンフレットより画像を↓
内部中央には「生命の樹」がそびえ立ち、そこには単細胞から三葉虫、恐竜、ゴリラなどなど３３種の生物が進化を辿っています。下から上に向かって生物が進化しているモニュメントと思いきや。。岡本太郎の意図はその逆なのか？上に行けば行くほど自由がなくなって生きづらくなっていくような？高度経済成長の時代において、成長発展を目指している人類を逆否定しているような？人類が一番偉いのではなく、いずれはAIにも支配されてしまうことを警告しているような？とにかく奥が深いです。
腕の中は空洞になっていて驚きました(@_@)昔はここにエスカレーターが付いていて、腕先から外に降りれたそうです。
私は今年の始め頃、公示すぐに予約を入れたのですが、今はもう4ヶ月先まで埋まっているそうです。
コメント
トラックバック
このエントリのトラックバックURL: http://wish.asablo.jp/blog/2018/03/20/8808638/tb
※なお、送られたトラックバックはブログの管理者が確認するまで公開されません。
コメントをどうぞ
※メールアドレスとURLの入力は必須ではありません。 入力されたメールアドレスは記事に反映されず、ブログの管理者のみが参照できます。
※なお、送られたコメントはブログの管理者が確認するまで公開されません。