目が点になる匠の神業(・・) ― 2018/10/27
モデフェス♪模型からドールハウスまで、クオリティーの高い作品が展示されていました。
日頃から小さいモノを見慣れてる私ですが、目が点になるほど小さい（・・）ドールハウスコーナーでは、1/40サイズにも関わらず細部まで作り込まれてる神業の作品。これは高間信夫さんの作品で、映画、TVドラマ、アニメなどを題材にして、建物から情景、内部の小物にまで忠実に再現されています。
屋根も外せて中身もみれる上に、照明まで工夫されていて、すごいです。
これは他の作家の方の作品ですが、ジブリ風でさらに小さい作品ばかり
さらに小さいサイズとなると、模型コーナーで展示されていた艦船シリーズ
1/350〜1/700となると、肉眼で確認するのは必死！
よく見ると、船員さんがいる！そこにはドラマがある！肉眼では見えないところまで作り込まれてることに驚きです。
ただの模型作品ではなく、色々と工夫されてアレンジされているのはもちろんのことですが、そこに動きが感じられるのは、ヒトがいるからです。極小サイズでも一人一人違う動きをしているヒトを細部にわたって配置しているので、見れば見るほど引き込まれます。
スマホで撮影して拡大してみると。。。↓
虫眼鏡を持参すればよかった。観覧後、仕事するよりも眼精疲労になりました（笑）
