防護服を着てスケッチする藤城清治さん!2013/01/10

今晩のNHKニュースに藤城清治さんが。。
なんと!事故のあった原子力発電所のある福島県大熊町で防御服を着て、
3時間という制限ギリギリまでデッサンしておられる姿が!!
『命ある限り、多くの人に夢と希望の光を届けたい!!』という藤城先生の
想いは、89歳を目の前にして、さらに強いものとなっているのを感じました。

今までのようなメルヘンばかりじゃなく、あるがままの姿を描きたい。
震災後、津波の爪痕、目には見えない放射線を自分の肌で感じ、体験したものをそのまま作品として残したいと願い続け、創作に励んでおられるそうです。

もう。。神懸かり的としか言えません(><)
少しでも邪念があったら、こんなこと出来ませんもん!

藤城先生の作品、その制作にかける姿を目にする度に。。
私の魂は突き動かされるのです(♡♡)

福島での制作風景は→藤城清治さんのブログ

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