大人の心に響きます♪夜の紙芝居2010/12/20

今日の夜、童心庵の直樹さんの『夜の紙芝居』が、
NHK総合TV『にっぽん紀行』ドキュメンタリー番組で紹介されました。
心の内側に響いてきて、思わず、もらい泣きしてしまいました(T T)
お寺の住職である宮地直樹さん、檀家を回る中で人生に絶望している
人が多いことに驚き、心疲れた大人が元気を取り戻すきっかけになれば
と、自作で紙芝居を始められました。
テーマは「童心に返る」
忘れかけていた幼少の頃の記憶、故郷の風景、家族の絆など
大人たちが、時を忘れて夢中になる不思議な紙芝居。
心に響いてきます。

直樹さんに初めてお会いしたのは、9年前かな・・
彼が創作する「こどもの人形」に惹かれました。
童心を蘇らせてくれるものばかりで、心がほっこりしました。

最近は、夜の紙芝居のほうに力を入れられているようで
名古屋を中心に勢力的に活動をされています。

今年の夏、和歌山の人たちを元気にしたい!という想いで、
遠方より、和歌山まで来て下さいました。
和歌山マリーナシティで、粘土教室と夜の紙芝居の公演をされました。
和歌山マリーナシティ内の店舗にも彼の創作した人形が飾られています。

以前にこのブログでも紹介した熱中凝歴人倶楽部
会員資格は、「ひとつのものを熱く語れる人」です。
直樹さんは、会員No.006

No.001代表の鉄腕アトム&手塚治虫コレクター小池さんの
コレクションも和歌山で披露して欲しいです。


ちなみに、私はNo.020 現在は50名弱ですか?小池さ〜ん