家紋あれこれ♪続編22018/04/23

端午の節句を前に、家紋あれこれ♪今まで作らせてもらった五月人形を振り返っているところです。

懐かしい写真が出て来ました今から9年前、中村勘三郎さんがまだお元気で、勘太郎(勘九郎)さんもご結婚前でした(๑˃̵ᴗ˂̵)ご贔屓さんに誘ってもらっての歌舞伎鑑賞♪
中村屋の紋は『角切銀杏』
江戸時代から歌舞伎役者は独特の屋号と家紋を持つようになり、代々受け継いでいます。ふだんの着物や持ち物だけでなく、舞台の上で着る衣装や使う小道具にも、この紋が付けられています。

屋号と家紋を知っていると、歌舞伎鑑賞もさらに楽しくなります。