お越し下さりありがとうございます。2017/09/03

ドールハウスフェア2017 @阪急うめだ本店9階アートステージ

連日、多くの方にご来場頂き、嬉しく思っています。感謝!!!

阪急のドールハウスフェアには20年ほど前から出展させてもらっていますが「こんな世界を初めて見た!」と驚かれる方がまだまだたくさんいらっしゃいます。


もっともっと多くの方を笑顔に出来るようなりますが作品を生み出さなきゃ(╹◡╹)♪

私は9月5日18時まで会場におりますので、お立ち寄りください。

女の子たちの心をくすぐる♪わくわく2017/09/04

ドールハウスフェア2017   @阪急うめだ本店9階アートステージ
みにちゅあ・わーるど由起の展示コーナーは、今日を含めて2日です。9月5日まで会場におりますので、お立ち寄りください。


女の子たちに人気のお部屋♡
小さな女の子から、大きな女の子?(笑)まで、年齢を問わず人気のジャンルです。
懐かしい!
こんなの、あんなの
あったあった!持ってた!と、思わず顔がほころびます。
その様子をみて、私も嬉しくて、顔がほころびます(╹◡╹)

阪急沿線情報  「ブログdeバーチャル駅長2017」  でも紹介して頂きました♡

今年もありがとうございました。2017/09/05

ドールハウスフェア2017前期は、最終日を迎えました。おかげさまで多くの方に足を運んで頂き、大盛況に終わることが出来ました。ありがとうございます。みにちゅあ・わーるど由起のコーナーはこれにて終了となりますが、引き続き、我が街ニュータウン(特別展示)は11日まで続きます。

今年も多くの方とのご縁を頂き、一週間立ち尽くめで身体は疲れているものの、心はとっても元気です。
作品を生み出す段階が一番楽しい時間ではあるのですが、自分の生み出した我が子(作品)が多くの方の目に触れ、多くのご縁を繋いでくれていることに感謝です!今年もまた感動的な出会いがいっぱいありました。ウルウル泣けてくるような感動ドラマがいっぱいです。全ては意味があって繋がっているのだと確信することばかり、また機会があれば聞いてください。


自分の内側から溢れ出すこの想いを、次への創作活動へ繋げていけるように頑張ります。当面は受注頂いた方たちの作品を順番に作らせて頂きますので、もうしばらくお待ちください。

今やっている仕事は楽しいですか?2017/09/06

「あなたの仕事は楽しいですか?」と尋ねられたら。。。
「はい!楽しいです」と答えられる人はどれくらいいるでしょう?

仕事は楽しくないもの。。楽しいことは趣味
と決めつけている人は、ちょっと昔の世代。人生もったいない。

と言っても。。好きなことを仕事にできる人はそんなに多くないのかもしれません。でも、少なくとも今やっている仕事が楽しくなる方法は色々あります。
私が最も尊敬する小山薫堂さん♡「つながる技術」や「幸せの仕事術」など感銘を受けた著書は数知れず。。


最近、働き方改革という言葉を耳にすることが多くなってきましたが、本当に大切なのは、自分自身がいかに今を楽しんでいるか?だと思うのです。仕事?遊び?そんなボーダーをなくして、毎日わくわく♪輝いている人は素敵です。



WORK STYLE BOOK Vol.2 には、巻頭10ページに小山薫堂さんの働き方が紹介されています。新オフィスもとってもお洒落で素敵☆

ヒトがヒトを想う。。不思議なご縁の繋がり2017/09/07

私のミニチュアを大好きでいてくれた孝子さん。毎年、阪急での展示会に足を運んでくれていました。その訃報を知ったのは孝子さんが天国に旅立たれてから半年後。孝ちゃんパパから送られてきた喪中の挨拶で知りました。今から7年前のことです。


孝ちゃんが天国に旅立ってからずっとメールを送り続けている孝ちゃんパパ
ブログ天国の孝ちゃんへのメールが本になりました。
ミニチュアが好きだった孝子さんのために、毎年、展示会の案内は、孝子さんと孝ちゃんパパの宛先で送らせてもらっています。

今年も最終日に孝ちゃんパパが展示会に来てくれました。
7年経った今でも、孝ちゃんパパの目からは涙が溢れて来ます。


最終日だったので、ほとんど作品は完売していたのですが
目の前に、孝子さんが好きそうなミニチュアBOXが奇跡的に残っていました。


孝ちゃんパパはそれを手にとり、また涙。。。
きっと孝子さんも一緒にミニチュアを見に来てくれてるんだと思いました。


そんな感動的なやりとりで、目がウルウルしていたところに
ひとりの女性がやってきました。
そして、ここにあったあのミニチュアはもうないのですか?と尋ねられました。


初対面にも関わらず、思わず孝ちゃんパパの話をしました。こんなに奥様のことを想われているなんて、彼女も一緒に目をウルウルさせてくれました。なんかもう初対面ではないような気がして、お話していると。。。


そこにまた孝ちゃんパパが「この本を読んでください」と3冊持って現れたのです。


もう二人でびっくり!!!魂が震えました。


共感してくれた彼女にその本を1冊渡しました。
ヒトとヒトのご縁って、こんな風に紡がれていくのだと思いました。