武田双雲展『煌き』✨✨✨2016/12/01

昨日11月30日からアートサロン和錆(名古屋店)で開催されている武田双雲さんの個展初日に行って来ました。ちょうど1年前の11月30日も同じ場所で、最終日のパーティーに参加させてもらったので、双雲さんとは1年ぶりの再会です。
トークあり、ライブパフォーマンスあり
童心を忘れない双雲さんの目はキラキラ✨まさに、煌めいています✨
目の前で『幸』『魂』という二つの字を描いてくれました。
すべてを遊びに♪冒険♪わくわく
何をするにも、楽しい!が基本です。

ミニチュアをプレゼントしたら、喜んでくれました。双雲さんが持つとさらに小さくみえる?自称メンズノンノイケメン風ショット(笑)


武田双雲展『煌き』は11月30〜12月18日アートサロン和錆・名古屋店にて開催中!最終日12月18日にも双雲さんが来店されて、ティーパーティーが予定されているそうです。詳しくはウェブで(笑)

お餅つきの準備♪2016/12/02

そろそろ餅つきしようか。。と思い立ち
杵と臼を作っているところです。

臼の木が硬くて~_~;
ルーターで掘るのに一苦労の巻
ウィ〜ン♪ウィ〜ン♪
虫歯を治療してる歯医者さんのつもり(笑)

これ、狭いお口の中で作業するんですよね?
失敗は許されない緻密で繊細な作業
歯医者さんを心から尊敬します♡

お餅つき大会♪わくわく2016/12/03

昨日、半日がかりで杵と臼を作りました。
その杵と臼を使って、これがやりたかった!
ぺったん♪ぺったん♪お餅つき
ひとり餅つき大会の巻(^-^)/
もちろん、餅つきしながらのこまどり撮影もひとり(笑)
お餅のモチモチ感、のびのび感を出したかったんですけど。。どうでしょう?


1日かけて、こんなことに取り組んでいる自分が愛おしい(笑)

すべてを遊びに♪何をするにも楽しいが基本です(^-^)/わくわく♪




さて。。
お餅がつけたら、新年を迎える準備、鏡餅づくりです。

鏡餅づくり♪2016/12/04

年末恒例の鏡餅づくりです(^^)/
ミニチュアを作り始めた当初から、季節の飾りとして、お正月に飾る鏡餅を作っています。もう二十数年も作り続けてるんですが。。年を重ねれば重ねるほど、日本の四季折々の節句行事の意味、その素晴らしさを痛感している私です。

三宝(三方)の材質は檜を使っています。前面と左右の三カ所に穴を開けています。
そこに四方紅(四方を紅で縁取った和紙)、ウラジロ(葉の白いほうを上に)を敷きます。ウラジロは、シダ科の植物で、枯れずに新しい芽が出てくる姿から、常に栄えるようにという願いが込められているそうです。
ついたばかりのお餅を丸めて。。。二段重ね♪
この二段重ねが一般的で、陰と陽(月と太陽)を表していると言われ「福が重なる」「めでたく年を重ねる」という意味があるそうです。
その他にも、地方によっては飾り方が違うようですが。。
それぞれ意味のある小物を飾り付けます。


①橙(ダイダイ)・・・その年になった実を落とさずに、また次の年にも新しい実をつけるそうです。家系代々の長寿や繁栄を願う縁起モノとして飾るそうです。

②串柿・・・幸せをかき集めるという意味があるそうです。一般的には10個(2個+6個+2個)『外はにこにこ仲むつまじく』という語呂合わせになっています。

③昆布・・・縁起モノとして、子生(子どもが生まれる)の意味もあるそうです。
海老や扇や、紅白の御幣を飾ったり、それぞれ地域によって様々のようです。


最近は、市販のものを飾る方のほうが多いですが。。
昔はみんな家でお餅つきをしていましたよね?
縁起のいい日を選んで、お餅をついたり、飾ったり、全て大切な意味が込められていたんですね♥️

葉牡丹と松〜お正月飾り♪2016/12/05

お正月の生花や門松には欠かせない「葉牡丹と松」づくり♪

松は。。麻紐を染めて、適量束ね、ワイヤーで捻りながら松の葉を作っていきます。ミニチュアを作り始めた当初、試行錯誤しながらあみ出した作り方です(笑)20年以上経っても変わらず、このやり方で作っています。

葉牡丹の葉は、樹脂粘土にそれぞれ色を混ぜ込んで薄くのばし、一枚一枚貼り合わせていきます。この段階では、ちょっと薔薇のよう?もう少し葉を足していけば、もっと葉牡丹らしくなってきます。

今日は一日中、この地道な作業を繰り返し。。。
気がついたら、日が暮れていました∑(゚Д゚) 

まぁ、よく飽きもせず(笑)

はっ!はっ!はっ!