人形劇チャレンジ Vol.12010/12/01

こどものための文化活動ボランティア養成講座
『人形劇を始めま専科』が11月25日からスタートしました。

第一回目は、絵本選びとチーム分けでした。
私は『しんせつなともだち』のチームになりました。
7名で、脚本から人形作り、小道具、舞台、演出、演じる
ところまで全11回、役割分担をしながら、最終日に公演します。
このお話は、食べ物のない冬、雪の中で2つのカブを見つけた
子うさぎ。1つはすぐに食べ、もう1つは、友だちの所へ持って
行ってあげる。自分と同じように友だちもきっと寒さに震え
お腹を空かせているだろうという思いやり。また、その友だちも
同じように、そのカブを友だちのところへ・・ロバ、子やぎ、
子鹿と・・・思いやりのお話は繰り返されます。
最終的には、うさぎのところへカブは戻ってきます。

単調な繰り返しのお話ですが、心が温まり優しい気持ちになります。
どんな人形劇になるのか、とっても楽しみです。

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